取り組み|株式会社讃急運輸

全従業員の安全および法令遵守に対する意識向上安全教育研修に取り組んでいます。
安全にサービスを提供するためには、全ドライバーの健康状態の把握は欠かせません。車両事故の最大要因とされている過労運転を防止するため、ドライバーの拘束時間・運転時間・連続運転時間・休憩時間等の労働時間等を把握管理することで、無理な負担を強いることがありません。
また、定期的に健康診断を実施し”健康障害”による重大事故の防止に努め、全従業員とその家族が明るく健康な毎日が送れるように働きやすい環境を整えています。

トラックの整備不良による事故発生を未然に防ぐとともに、環境負担の軽減に繋げるために、整備管理者とドライバーにより、徹底した車両整備を行っています。
ドライバーによる運行前の日常点検を行うだけでなく、車両整備計画にそって、三ヶ月点検、一年点検を実施し、安全運行を維持します。

運行前の日常点検はもちろんのこと、車両整備計画を策定し、三か月点検、一年点検など必要十分な整備を実施し、安全な車両状態を維持することで長期的に安心して業務にあたることのできる環境を整えています。

弊社では品質向上を目指すにあたり、正確な場所・正確な時間に物を運ぶことは当然のこととし、お客様からお預かりした大切な荷物を大切に取り扱い、誠実に対応することこそこれからより求められることと考えています。
弊社のドライバー教育では運転技術のみならず、人としての質の向上を目指すことで、結果お客様の満足度を高める品質の向上につながるよう努めております。

企業活動が地球温暖化に与える影響は大きく、取り分け物流企業のそれは顕著です。全世界の共有課題である地球温暖化防止をはじめとした様々な環境課題に対し、弊社も微力ながら取り組んで参ります。環境にやさしい物流企業を目指します。
弊社では環境への取り組みの一環として、二酸化炭素（CO2)削減効果のある「アイドリングストップ運動」を実践しています。アイドリングストップ運動は日々の小さな積み重ねですが、皆で実行すれば大きな力になります。環境面に於ける企業の社会的責任を果たし、社会に貢献する企業となるため、身近な行動を通じて、全社員の環境に対する意識を高める活動を実践しています。